マレーシア

人口増加による市場拡大が続くマレーシア

マレーシアは、海外企業がASEAN拠点のハブとしているシンガポールと同様にASEANのほぼ中心に位置し、シンガポールをはじめとしてタイ・インドネシア・ブルネイと国境を接する国です。
また、経済成長率は5%程度であり、安定的な経済成長を続けております。人口増加も著しく、日本が高齢化および人口減少へと向かうのとは対照的であり、マレーシアでは高齢者が少なく、生産年齢人口が多い時期が2040年まで続く見込みです。このように、マレーシアは現在、消費市場として非常に注目を集めている国です。

人口 約3,170万人
(2016年)
1人当たりの
名目GDP
約9,560米ドル
面積 約330,290平方キロ 消費者物価指数 112.81
名目GDP 約2,970億米ドル インフレ率 2.10%
実質経済成長 4.97% 失業率 3.1%

整ったビジネス環境

クアラルンプールをはじめとするマレーシアの主要都市では、他の発展途上国とは違い、公共交通機関、水道、電話、インターネット等が長時間止まることがなく、インフラが安定しています。また、元々イギリスの植民地であり、現在はイギリス連邦に加盟し、イギリスに習い英米法(コモン・ロー)に倣ったしっかりとした法制度があります。
さらに、マレーシアでは外資に対する規制がほとんどなく、積極的に海外企業を誘致しています。政治が安定していることもあいまり、ASEANの中でビジネスを行うに適した国のひとつと言えます。

日本との良好な関係

1981年に当時のマハティール首相が提唱したルックイースト政策により、マレーシアでは日本企業への理解が高く、マレーシアの国民は非常に親日的です。同国においては、日本人のメンタリティやモラルをしっかりと心得ていることにより、日本人であることそのものがビジネスをスムーズに進める上で有利に働きます。

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